2016年4月17日日曜日

Time Managerプラグインを使ったQGISによる時系列アニメーションの作成

4/14の熊本地震(M6)に端を発する地震活動は、16日に別府島原地溝の東へ飛び火し以降広い範囲で地震が群発し始めた。これを「震源が東に伸びていっている」と言った人がいたので、Hinet自動処理震源をQGISでプロットすることでどんなものか検証することにした。
必要な物は、震源データ、ベースマップ、そしてそれらをアニメーションとしてプロットする環境である。30秒の長きにわたるGoogle検索の結果、Time ManagerというQGISプラグインを見つけたのでそれを用いることにした。